さぁ〜ワインの勉強だぁー!レッスン2

 
まずは前回のおさらいだよ
前のレッスンではフランスワインについて2つのことが解ったよね!

1.フランスのワインは生産された地方によって瓶の形が違う

2.シャンパーニュ地方生産のワインだけがシャンパンと呼べる



あれれ?

まだ「これはどっちのワインだっけ?」なんて言ってる人がいるぞ....



.....まあいいか。



さあ!今回のワインレッスンは....


シェリー酒に関するお話だよ!

はじまりはじまり〜



Leçon 2

1.シェリー酒

皆さん、シェリー酒という言葉は聞いた事があるよね!

「もちろん!お酒の中の一つだよ!」

そう答える人が殆どかも??

でもね、知ってた?
このシェリー酒も、実はワインなんだよ!


『シャンパーニュ地方生産のワイン』を
『シャンパン』と呼ぶのと同じように、

『スペイン南部のアンダルシア地方産の強化白ワイン』を
『シェリー酒』と呼ぶんだ。




『シェリー』の名を使用できる産地はとても限定されている!

アンダルシア地方はガディス県内の町、
へレス周辺の三角地帯を中心とした地域。

この限られた地域で作られた強化白ワインのみが
『シェリー』の名称を使えるんだ。





シェリー酒、飲んだことあるかな?

シェリー酒は食前酒として最高のワインなんだ!
特にTIOPEPE(ティオペペ)』という名のシェリー酒は
最高級の味わいと世界中に認められているんだよ!





ティオペペ

なんか名前可愛いでしょ!
実は日本語で『ぺぺ叔父さん』と云う意味なんだよ!


『こんな雰囲気のおじさんかな〜?』

...なんて、色々想像しながら飲んでみても楽しいかも?



ちなみにアルコール度数は14〜18度位かな〜



あっ!
お酒のアルコール度数って、ちょっと気になるよね!


ここからは全てのワインに共通するラベルの読み方を解説するよ!


2.ラベルの読み方

ちょっと気になるアルコール度数や内容量。


ほら、ラベルの隅っこに訳解らない数字が書いてあるでしょ!
この数字がその答えなんだ。


13% vol. 
これはアルコール度数。
アルコール度数13度という意味。


75 cl 
これは内容量。
cl は、ml の1/10。
...なのでこの数字で記された内容量は750mlということ。


この二つは覚えておきましょう〜
もしかしたら何かの機会に役にたつかもしれませんよ。




では今回ご紹介したTIOPEPE(ティオペペ)是非飲んでみてね。

私のお店でも、8/31迄シャンゼリゼフェアと銘打って
ティオペペ特集をやりますよ〜。

飲みやすいメニューも用意してます。
ティオペペを炭酸水で割ったティオペペボールや
トニックウォーターで割ったティオペペトニックetc....

それから超お得なセットも2つ用意してますよ!
是非いらしてくださいね!

Monsieur






さぁ〜ワインの勉強だぁー!



 Leçon 1 

❶瓶の形


下の2種類の瓶を見て!





左のデブッチョ瓶がブルゴーニュ地方のワインだよ。

右のスマート瓶がボルドー地方のワインだよ。



知ってた?

地方で瓶の形を分けてるんだよ!


じゃ〜シャンパーニュ地方は?




❷シャンパーニュ地方の...


よく耳にする『シャンパン』

これはシャンパーニュ地方で作られた 発泡性ワイン』のことなんだ。


シャンパーニュ地方は、フランスのブドウ栽培では北の端っこ地帯で、パリから東に約150Kmに位置するんだよ。

この地方は本来ブドウにとってはかなり厳しい気候条件なんだけど、シャンパンのような特殊酒にとっては、この厳しさこそ美味しいシャンパンをつくる為の好条件なんだ! 

あっちではマイナス要因だったものがこっちではプラス要因に作用しちゃう。人生と同じで、いや〜判んないもんだね〜。


さて、シャンパーニュ地方以外にも泡の立つ発泡性ワインはあるよね。

でも『シャンパン』と呼べるのシャンパーニュ地方のものだけ



だからシャンパーニュ地方以外の発泡性ワインのことはパークリングワイン』と呼ばれているんだよ。




シャンパンの原型ができたのは17世紀半ばまでさかのぼるんだ。

その昔、シャンパーニュ地方マルヌ県オーヴィレール村にある、ベネディクト派僧院にドン・ペリニョンという酒倉庫係僧侶がいたんだ。

彼は当時使われ始めたコルク栓を、たまたま発酵の完了していないワインに使い、たまたまそのコルク栓したワインを、これまた何の気無しに放置しちゃったらしいんだよ〜。




そしたら瓶の中でワインが再発酵!





ある日突然、その瞬間はやってきた!




のんでみたら、もっとびっくり!




こんな感じの偶然で、後のシャンパンに繋がる発泡性ワインの原型が生まれたんだってさ!

これはまさしく、日本語でいう『ひょうたんから駒』ってやつだよね!

やったね!ドン・ペリニョン!




さあ、ちょっとはワインを楽しむ参考になったかな〜? 


では Leçon 2 に行く?

それともつまんない?





試飲会

 

本日は、常連さん達に集まってもらって、新メニューに載せるボルドー地方のワインを選んでもらう事にしました。

どんな結果になるのか楽しみだね〜




それでは皆様!

5本のボルドーワインにA〜Eの印をつけてありますので

自由に飲んで思った印象通りの評価を書き留めてください!





オカミッチ


A…好き


B…酸味がほどよくい感じられる。

  フルボディのわりには軽いかな?


Cこれだね!赤は


D…まあ、おいしい方


E…すっぱい!




真打ち


A…葡萄の香りでフルーティー!飲みやすい。


B…バランス良し(酸味渋み)深い旨味がある。

  後味良し。大吟醸!


C…普段飲む、毎日飲むのに良いワイン。

  広がりを感じ、いろんな料理にも合う。


D…ピリッとくる舌触りを感じたあとに広がる味。

  後味もしあわせな味。


E…酸味が強いが、後から味がまろやかに変わる。

  少し重め。料理には何が合うか難しいが…

  ムッシューなら作れそう!!




デザイナー


A…飲みやすい!パンと食べると美味しい。

  Bよりもっと飲みやすい!水のように飲みそう!危険だ。


B…最初 ウッ!っていう強いのがやさしい感じに…

  時間がたつとおいしい。カパカパ飲めそう!


C…旨い!!!ご飯と一緒に食べたい。スパイシーな感じがステキ! 

  これがいい!!!


D…シャキーンと強いんだけど、お肉とか強いガッツリ系じゃないと。

  私には個性が強すぎるかも〜


E…スコーンとお水のようで…いつも飲んでる白の方がいい。




オードリー


A…お料理と合う。お料理と一緒に食べると尚良い。

  お料理を生かすワイン。注文する。


B…飲みやすい。5000円以上するワインとなると

   普段にはもったいない気がする。3800円ならOK!


C…渋味を感じる。好みの問題だがAの方が自分には合う。

  でも注文する。


D…美味しい、こくがある。甘みもあって好き。

  シャルドネも美味しいが、こちらも注文する。


E…味が苦手、Dの方が白は料理をひきたたせる。




アンソラン


A…☆☆☆☆ 

重過ぎず軽過ぎず丁度いい位だと思った。

食べながら飲みながら軽くなってしまった感がある。(トリオ)


B…☆☆☆

軽い感じ単調な感じ。でも美味しい。飲み易い(ソロバイオリン)


C…☆☆☆☆☆ 

味がふくよかな感じがする。いろいろな味がする。美味しい!(カルテット)


D…☆☆ 

酸味ー!という感じ!あまり好きでないです。(ロックギターの練習曲)


E…☆☆☆ 

飲みやすいが、あともう一つ欲しい感じ。(トリオバンドの一人が休みで二人で演奏してるような感じ)




皆様有り難うございました。




さあ、この評価を見て何を感じますか?

不思議なことにあまり極端に評価が割れていないでしょ!

要するに『美味しいものは極端に変わらず、皆に好かれている』のです。


それぞれの国にそれぞれのお酒があるように、

それぞれの国の料理とお酒は一緒に食するのが一番です。


料理にあったワインを見つけましょう!



『何年ものの何何のワインでございます』

なんていう能書きみたいなものはいらないのです。


自分の舌を信じましょう!!



次回から少しずつ、ワインについてブログに載せていきますので

ワイン選びの参考にしてくださいね。








マナー編No.1 予約制

 マナー編No.1 予約制


やっと予約制が定着してきました。

食事を楽しむために予約を入れるというのは、美味しく食事をするための大切なマナーです。


普段の仕事帰りに『ムッシュー居る?何か飲ませて!少しでいいからオードブル何かない?』

そうやってふらりと飲みに来てくれる。。。

それはそれでとても嬉しいです。いつもありがとうございます。



でも、友達や家族で  ”今日は食事を楽しみたい” そう思った時から

物語は始まっています。


  ”何時に行こうか?” 

  ”今度は何を食べさせてくれるのかな〜?”


そんなストーリーを思い描きながら予約を頂けたら嬉しいです! 

とっておきの口福な時間をお約束いたします!